私がTOEIC900点をクリアするために使った教材6選
TOEICは英検とは異なり難易度が分かれていないため、受験勉強を続けていくとスコアアップにつながります。スコアがあがるとそれがモチベーションになり、また勉強に励む・・・・という良いサイクルになってきます。

photo credit: 12 августа 2014, Вступительные экзамены на бакалавриат и иконописное отделение. День 1 / 12 August 2014, Entrance examination for undergraduate course and icon department. Day 1 via photopin (license)
しかし、長い期間をかけて上昇していくには、いくつか越えなければならないスコアの壁があります。最後の壁のともいえるスコア900点。これを超えるには、難易度の高い語彙、文法等の基本的な事項をすべて完璧にマスターしなければなりません。
そして、試験当日の時間配分やどうしても900点を超えるぞという気力やモチベーション維持が必要になってきます。
TOEICは、リスニング100問、リーディング100問合計200問で990点満点となります。1問を約5点で計算すると、900点を超えるのに、試験全体にわたる不正解数は18問以下に抑えなければいけません。そのためには、自分の得意なセクションは全問正解を目指す必要があります。
この記事では、私がTOEIC900点を超えるのに活用した教材を紹介します。
モチベーション・自己管理方法
◆「TOEICテスト900点を突破する集中トレーニング」
こちらの教材ではTOEICに特化した勉強法が前半部分に書いてあります。本書の後半部分は、モチベーションをキープするための日々の自己管理法等が書いてあります。私はTOEIC受験を決めてから最初にこの本を読み、勉強法や戦略を練りました。中でも、「英文」速写という方法は、著者自身がトレーニングしたノートの写真付で解説してあり、私もこれを試し、効果を実感しました。
◆「TOEIC TEST英語学習ダイアリー」千田潤一監修
同著者の毎日の英語学習時間の記録、その日に学んだ表現をメモできるように作られた英語学習ダイアリーです。私は学習時間の書き込みには活用しませんでしたが、ポケットサイズのため、いつもバッグの中に携帯していました。ダイアリーの最初の部分に「目的と目標を明確にする」(pp6-7)という箇所があるので、これを一目しながらいつも自分に置き換えてモチベーションをキープするようにしました。現在はアプリなどもあると思いますので、そういったものを活用するのもいいでしょう。
大量の練習問題を時間計測しながら解く
900点を超えるとなると、様々な問題形式、文書を読み正確に解答していく必要があります。決められた時間内で解いていく練習を積む必要があるため、TOEIC対応の教材を選びましょう。
◆「TOEICテスト新・最強トリプル模試シリーズ」
こちらは、シリーズ1から3まで出版されています。シリーズ3は、3回分の問題が1セット×3冊あります。解説集の内容もしっかりとした解説と正答率等で難易度が表示してあります。リスニング模擬試験用のCDもついています。リスニング問題のアナウンスも、オーストラリア、イギリス、アメリカ、カナダ英語ネイティブによるので、TOEIC試験の音声と変わらない内容です。A4サイズの公式問題集と違い、コンパクトサイズで持ち運びに便利ですので、試験当日に持ち込んで直前まで再復習を行うのに便利です。
1回解いてみて、しばらく時間をおいてからもう一度解いてみると、意外に全問正解できない場合もあります。
間違ったところを完璧にマスターするように何度か繰り返すこともおすすめです。
◆「TOEICテストリーディングPart7」横川綾子・島ゆり共著 旺文社
最初に診断テストで自分の弱点を発見し、その後それに応じたセクションで実力をつけ、最後に模擬テストで理解度をチェックすることが出来る構成になっています。
本気で苦手分野を克服したい人のために作られた骨太の対策教材です。
◆「新TOEIC TEST 文法・語彙問題完全攻略580問」白野伊津夫監修
文法・語彙問題について頻出パターンを元にしっかり学べる一冊です。正直本番の試験に比べて難しすぎる内容だと思いますが、詳しい解説を元に一つずつ身につけていけば、本番で似たような問題に遭遇した時、着実に正解する実力がつくと思います。
リスニング力アップ
◆オンライン英会話
最近オンライン英会話サービスがたくさん増えてきていますが、私が実際に使ったのはレアジョブ
というサービスです。
Skypeを使ってフィリピン人の講師と英会話レッスンを行うものですが、こちらのサービスではTOEIC対策をすることが出来ます。実は英会話力を試すために受講したのですが、TOEICリスニングのスコアアップに役立ちました。オンラインではなく、実際の英会話教室でも同様のことは出来ますが、毎日25分のレッスンが約6,000円/月で受けられるので、費用対効果を考えるとかなり良いものでした。やはり実際に話すことにより、リスニング力が飛躍的にアップしますし、話すことで瞬発的に頭の中で英作文を行うことになるのでライティング力や文法力がアップしました。
まとめ
TOEIC試験は、500点、600点、730点、860点、900点、930点といくつもの壁があると長年の受験歴から感じています。
勉強を怠るとすぐにスコアは落ちてしまいますし、勉強したはずなのにスコアが伸び悩むこともしばしばあります。うまくモチベーションをコントロールし、スコアアップに繋げましょう。









